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伝統技術を継承した工務店の強み

1915年に先代が築いた藤原建築の創業から100年の年月が経過しました。
大正、昭和と木造建築が大半を占めた時代は、
いかに己の技術を磨くかが試された時代と聞かされております。
その技術は絶やされる事なく磨きを加え、次の世代へと継承されて参りました。
時代は平成の終わりを迎えると共に建築の在り方やお客様のご要望も大きく変化し、
「よりいい木材で、立派な大黒柱。」を求められていた時代から
「より安く、より早く」が求められる時代を迎えました。
木材は大工職人の手を離れ、木が持つ本来の性質を活かす事なく、
工場にて断裁されるようになり、大工技術を持たなくても家が建つ時代へとなりました。
お客様のローコスト化のご要望を汲むにはプレカット方式に頼るしかないのが現状であり、
弊社でもプレカット方式を採用しておりますが、言うまでもなく立派な建築が可能です。
「より安く、より早く」をお求めのお客様には自信を持ってご提供させて頂いております。

しかし 我々のルーツでもある木造建築は木と多くの時間を向き合って継承してきました。
目利き、墨付け、手刻みと言った木造建築の技術は
木が持つ本来の性質を最大限に生かす事が可能であり、後世に残すべき技術と確信しております。
我々、大工職人を要する工務店が「より安く、より早く」の流れに抗える術でもあり
プレカット方式には実現できない「枠にとらわれない建築」をご提供させて頂いており
お客様のどんな細かいご要望も実現できる自信があります。
木の温もりと、人の温もりが共鳴し合う木造建築がご家族を守る社となり
来世へと繋ぐ役割を担えたら大工冥利に尽きます。

株式会社 匠工房 代表取締役
藤原 由樹

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